プチプラコスメとたまに趣味

ドドのアイクレヨンは色味を抑えた
控え目なゴールドです。
指で軽くぼかして使うと◎！

極少量の
コンシーラーORアイシャドウベース
　　↓
ドドのアイクレヨンをのせ、指で軽くぼかす
という使い方をよくします。


まぶたの赤みが目立つ時に、ベースや
コンシーラーを重ねるより、ラメもしくは
パールが入っているアイシャドウを
赤みが目立つ部分に重ねると光で
ごませるし、薄くで済むので、目の周辺の
ヨレも抑えられ、終日過ごせていいですよ♪♪


では、ここから本題に入ります。

アイメイク後は下の画像のようになります。


途中の工程画像がないので、アイシャドウを
入れる範囲は次の画像でまとめて説明します＾＾；

【上まぶた】


黄色：ドド/アイクレヨンゴールド
水色：PRM/水色アイシャドウ
黄緑：ダイソー/レイヤードアイシャドウ
太緑：PRM/カーキアイシャドウ

①ゴールドのアイシャドウを眉下まで
全体に入れます。
割としっかりめにのせても、指でぼかせば
馴染んでくれて、目の周りがパッと明るくなります。

②PRMパレットのペールトーンの水色を
二重幅から少しはみ出す位置までのせます。
ハッキリ水色とわかる色より、まぶたにのせた時に
ほんのり水色かな？？と分かるくらい淡い色の方が
次に重ねるカーキが綺麗に発色します。
濃い水色も試してみたので、間違いないです(笑)

③ダイソーレイヤードパレットの下から2番目の
少し濃い緑を②の上に重ねます。

④太い緑で塗りつぶした部分にアイシャドウを
のせる前に、ブラウンのペンシルライナーで
まつ毛の隙間を埋めます。

⑤最後に、太い緑で塗りつぶした部分に
PRMパレットのカーキをのせます。

まずは細い筆にカーキをとって、
まつ毛の隙間を埋めたブラウンをぼかす
イメージで細く目の形に沿ってアイシャドウを入れ、
目尻側は二重の高さまで太く・丸くのせます。



赤の線はだいたい、いつもリキッドライナーで
ラインを引く部分で、白の点線は本来（自分）の
目の端です。

このメイクではリキッドライナーを使わないので、
本来の位置（白の点線）まででアイシャドウを
入れる範囲を終えると、いつもより
目が小さく見えます。

なので、だいたいいつもアイラインを引く位置まで
カーキのアイシャドウを入れて目の横幅を出します。


これで上まぶた側は終わり。


【下まぶた】


黄色：ドド/アイクレヨンゴールド
緑線：PRMパレット/カーキ
オレンジ：PRMパレットの
ゴールドよりのブラウンに少しカーキをミックス

上まぶたに使用した細い筆に残ったカーキの
アイシャドウで、黒目の幅分のせます。
ほんの少し濃い色をのせるだけで、印象が
変わるので、カーキのアイシャドウを筆に
取り直さなくて、十分です。

のせた後で目頭側にゴールドを、
黒目の内側から目尻にゴールドよりの
ブラウンとカーキを少し混ぜたアイシャドウを
目尻に向かって太くなるようにのせていきます。
上まぶたと同じく、いつもアイライナーでラインを
引く位置まで入れる範囲を伸ばしています。

あとは、上下まつ毛をビューラーで上げ、
マスカラを塗って終わりです＾＾

マスカラは、CANMAKEの黒色下地のみです。


1度塗りです。
まつ毛同士くっつく事もなく、綺麗につくので
マスカラを塗った後にコームでとかす
必要がなく、楽になりました。

この下地、クリアとブラックの2色だけじゃなく
ブラウンも作ってほしいな・・・

体感的に、ダイソーのマスカラ、KATE、VISSE、
マジョマジョ、メイべリン、カバーガール等は
マスカラを塗った後、形を整えたり、コームで
とかしたり、嫌だけどマスカラ塗った後に
ビューラーで再度まつ毛あげないといけなかったり、
一手間かかってめんどう。


目の形やまつ毛の生え方等、個人差があるし
使用感は参考にならないと思いますが・・・




アイブロウはオリーブブラウンのペンシルを使い、
眉マスカラは使わず、簡単に。
緑みのあるブラウンがアイメイクと馴染んで、
ちょうど良い感じです＾＾

今年はカーキのアイシャドウがくるみたいなので、
皆さんも取り入れてみて♪
一気に秋らしい目元になりますよ(☆ﾟ∀ﾟ)